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iPhone と Android どちらが良いか?

スマートフォンを選ぶなら iPhone と Android どちらが良いかをご紹介します。
iPhone は Apple 社が開発して各携帯電話会社に提供しています。 タッチパネル式のスマートフォンは、iPhone が最初です。 iPhone には、ガラケーではほぼ標準になっているワンセグ・防水・おさいふ機能はありません。 スマートフォンには iPhone 以外にも Androidスマートフォン、Windows Phone、BlackBerry など色々とありますが、日本で利用者が多いのは iPhone と Androidスマートフォンです。 Androidスマートフォンは、Androidという名前の OS を Google社が開発し、 各携帯開発メーカーがそれを採用してスマートフォンとして製造していますので色々な機種、 例えば Xperia や AQUOS PHONE、GALAXY などがあります。 Androidスマートフォンは基本的な操作は同じですが、性能や機能は機種により異なります。 処理速度、画面サイズも機種により異なりますし、ワンセグ・防水・おさいふ機能がある機種ない機種があります。
そんな色々なスマートフォンの中からオススメは iPhone ですがその理由を Android端末と比較してつぎの点について説明します。
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1.iPhone は操作が簡単で動作が滑らかでスムーズに動く。
2.iPhone 対応のアクセサリーや周辺機器が多い
3.iPhone に関する情報のほうが多い。
4.iPhone は最新の OS を使える。
5.iPhone のアプリの方が安全性が高い。
6.iPhone の故障率は低い。
7.iPhone は自分でメモリを開放させる必要が無い。
8.価格重視なら Androidスマホが安い。

1.iPhoneは操作が簡単で動作が滑らかでスムーズに動く。

iPhonの操作のほどんどは液晶画面をタッチして操作しますので、直感的でわかり安い上に、動作が非常に滑らかでサクサクと動きます。Androidフォンは、利用者の感想としてガクガクと動くというのがあります。 尚、iPhone でも Androidフォンでも、細かい設定や機能を十分使いこなすには、 解説本 を一読されることをオススメします。

2.iPhone対応のアクセサリーや周辺機器が多い。

iPhone は1機種あたりの販売台数が圧倒的に多いため、iPhone 対応の液晶保護フイルムやケースなど多種多様なものが販売されています。世界的には、Androidスマホはすべての機種を合計するとiPhoneより販売台数が多いのですが、1機種で比較するとiPhoneが多いわけです。形状に依存するフイルムがケースなどは機種ごとに製造する必要があるので、製造の手間やコストを考えたら、販売台数の多いiPhone用のものが多くなるわけです。他にも、テレビチューナーやズームレンズ、オーディオ装置、バッテリー内蔵ケースなど色々なものが販売されています。

3.iPhoneに関する情報のほうが多い。

iPhone は利用者が多いためネットや書籍などの情報が多かったり、友人や家族などに教えてもらうことができます。 Androidスマートフォンはさまざまなメーカーが多様な機種を開発・販売しているため、同じ OS なのに機種が変わると使い方や設定方法が変わってしまうこともあります。さらに、キャリアが独自のホーム画面を用意していたり、ホームアプリを自分で変更できたりと利用者がカスタマイズできるので、初心者には少し分かりづらい面があります。単純に画面が違うと説明がわかりずらくなりがちです。その点、 iPhone は基本的な使い方は同じなので、使い方がわからなくても、ベテランユーザーに質問して回答してもらえるチャンスが多いと思います。

4.iPhoneは最新の OS を使える。

Androidフォンは OS のバージョンが複数存在しているので今後アプリの互換性や OS のバージョンアップの対応が危惧されています。 iPhone は現在までのところ 3,4世代前の機種も最新 OS のバージョンアップに対応してくれていますので、 最新の機能を利用でき、セキュリティ対策や不具合修正も迅速に対応してくれます。 (例えば、iOS14 は iPhone 12シリーズ / 11シリーズ / SE(第2代) / X / 8シリーズ / 7シリーズ / 6sシリーズ / SE(初代) という具合に なんと 5世代に対応しています。) このことは、つぎにご紹介するウイルス対策などのセキュリティにも関連します。

5.iPhone のアプリの方が安全性が高い。

iPhone のアプリの方が、ウイスルなどに対して安全性が高いです。 例えば、iOS のアプリは、Appleがすべて許可したものしか App Store で公開されません。 ダウンロードの正規の場所は App Store だけです。 (脱獄したらApp Storeにある以外のアプリを使うことは可能ですが、自己責任になります。個人的にはオススメしません。) 一方、Android のアプリは、だれも管理していませんし、入手先 は Googly Play 以外からも可能です。 ですから、Android には、かなり多くの不正アプリがあるようです。 例えば『1000万個を突破したAndroid不正アプリの「これから」』を参照ください。 また、Android端末は、次に紹介する記事にあるように、数々のセキュリティー上の不安があります。 (尚、iPhone がセキリティ上 100% 安全というわけではありません。)
記事「Androidマルウェア「Judy」、数千万台に感染の可能性
記事「7億台のAndroid端末に中国にデータ送るバックドア
記事「14億台ものAndroid端末に通信が傍受される脆弱性が存在することが明らかに
記事「9億台以上のAndroidに脆弱性発見!

6.iPhone の故障率は低い。

Android端末は iPhone の約 2倍の故障率という調査報告があります。 それによると、Androidは約44%の端末でソフトウェアがクラッシュして故障、iPhoneのクラッシュ時故障率は約25%のようです。 故障した端末の中で、一番多かったのは サムスン(Galaxy)製の43%、Motorola 14% 、Lenovo 12%のようです。
記事「Android は iPhone の約2倍の故障率だった

7.iPhoneは自分でメモリを開放させる必要が無い。

Android ではタスクキラー系のメンテナンスアプリが人気となっています。一方 iPhone でもそのような機能のアプリはありますがそれほど利用している人は居ません。それは、 iPhone のタスク管理が非常に優秀なためです。 Android ではアプリを起動しっぱなしにしておくとフリーズなどの不具合が発生することがしばしばありますが、iPhone では滅多にありません。 ですから「定期的にタスクを終了してメモリをリフレッシュ」なんていう作業はする必要がありません。iPhone は常に快適にサクサクと動きます。
※アプリを削除したい場合は、(1)ホームボタンを素早く2回押す、(2)アプリ切り替え画面が表示されるので、(3)アプリを上にフリックすればアプリを終了できます。

8.価格重視なら Androidスマホが安い。

以上、色々な点で iPhone と Androidスマホを比較してみましたが、もうひとつ選択する理由に価格もあるとおもいます。 価格については、Androidスマホには安くて性能が良い機種があります。 特に2万円から4万円ぐらいの機種はコストパフォマンスが良い機種があります。
参照:コストパフォマンスの良いスマートフォン

9.関連情報

参照:iPhone で何ができるの? - iPhone の魅力・特徴ご紹介

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