iPhone の電源が落ちる時の対処方法
iPhoneのバッテリー残量があるのに、突然電源が落ちることがあります。
そのようなことが起きた時の対処方法を紹介します。
次の方法です。
1.強制再起動する。
2.iOSを最新版にアップデートする。
3.バックグラウンドのアプリを終了させる。
4.バッテリーリフレッシュする。
5.iPhoneを初期化して復元する。
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1.強制再起動する。
「スリープボタン」と「ホームボタン」を同時に長押し(10秒以上)すると強制的に電源がオフになったあと再起動しますので、Appleロゴが表示されたら指を離します。(頻繁にやることはあまりオススメしません。)
2.iOSを最新版にアップデートする。
iOSアップデートは不具合の修理が含まれている場合があるので、通常はできるだけ最新のiOSバージョンで使います。
3.バックグラウンドで動作しているアプリを終了する。
ホームボタンを2度押してマルチタスク画面を起動し、アプリを上方向にスワイプさせて終了します。
4.バッテリーリフレッシュする。
iPhoneのバッテリーを 0%まで使い切り、電源が完全に落ちた状態で 30分ほど放置した後、バッテリー残量を 100%になるまで充電します。
リフレッシュは月に1度ぐらい実施したほうが良いようです。
参照「iPhone 充電のコツ」
5.iPhoneを初期化して復元する。
パソコンのiTunesを使って、iPhoneのデータをバックアップした後に初期化し復元します。具体的な方法は、次のリンク先が参考になるとおもいます。
参照「iPhoneの調子が悪いときの対処方法」
6.その他関連情報
(1)iPhoneを使うには適温(動作時環境温度:0°〜35°C)があります。これ以外の環境で使うのはやめたほうが良いということです。
(2)iPhone6s / 6 の一部端末について、突然シャットダウンする (電源がオフになる) 事例が発生しており、Appleは「iPhone 6s 交換プログラム」で対応しています。
参照『「iPhone 6s 交換プログラム」又は「iOS10アップデート」は大丈夫?』
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