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iPhone 中古品購入と注意点1.メリット (1)安い メリットはなんといっても安いということです。 iPhone7なら現在約1万5千円ぐらいから、iPhone8なら約2万円ぐらいから購入可能です。 iPhoneSE1は1万円以下でも購入可能です。 (2)種類が多い iPhoneは、5,6年前の機種でもサポートされており、最新のiOSでつかえます。 最新のiOSに対応している主な機種だけでもつぎのような機種(シリーズ)があります。 iPhoneSE1、iPhone6s、iPhone7、iPhone8、iPhoneX、iPhoneXS、iPhone11、iPhone12、iPhoneSE2、iPhone13 (3)保証期間が長い 基本的な保証は1年間ですが、AppleCare+の一括プランに加入した端末なら2年間の保証を利用できる場合があります。 2.注意点 (1)「赤ロム」を理解しておく 契約者情報がない端末を「白ロム」といいます。 今はSIMカードが入っていない状態のことになります。 通常は、SIMカードを入れてあげれば、モバイル回線(モバイルデータ通信や電話回線)がつかえます。 これに対して「赤ロム」があります。 「赤ロム」とは、携帯電話会社から「ネットワーク利用制限」をかけられているスマホのことです。 「赤ロム」のスマホは、SIMカードを挿入しても携帯電話会社のモバイル回線を利用することができません。 携帯電話会社が元の持ち主の不正または未払いなどによって、対象のスマホをネットワークの利用制限された状態「赤ロム」にします。 購入した時点では白ロムでも、のちに最初の購入者が虚偽の申し込みを行っていたことがわかったり、スマホの代金が未払いになったりすると、後で赤ロムになってしまうことがあります。このことを理解して中古のスマホは購入します。 SIMロックがかかっている端末は、発売元のキャリア回線でしか使えません。 これだと制約があることになるので、SIMロックが解除された端末のほうがよいです。 (3)スマホと携帯電話会社の周波数帯(バンド)が合っているか スマホは、機種によりつかえるバンドが決まっています。 つかう回線のバンドがスマホにあっているかを確認します。 (4)アクティベーションロックが解除されているか アクティベーションロックは、iOS端末(iPhone、iPad、iPod touch)がを紛失や盗されたときに、第三者に使われないように保護するです。 これがかかっている端末は使えません。アクティベーションロックは、AppleIDとそのパスワードにより解除できます。 つまり、この2つがわからないと解除できないので、その端末はつかえません。 (5)バッテリーに注意 バッテリーは劣化します。 iPhoneなら2,3年使えば、バッテリー交換時期がきます。 購入する端末のバッテリー最大容量が少ないとすぐにバッテリーを交換しなければいけませんので、せっかく安く手にいれてもその出費(約6千円から)必要になるかもしれませんので、注意して購入します。 中古のスマホを購入するには、いろいろな方法がありますが、大きくは直接取り引きと中古店にわかれます。 直接取り引きは、メルカリやヤフオクでの購入になります。 2の注意点であげたようなリスクを理解して利用します。 相手が詳しくなくて、説明が不十分な場合のトラブルも考えられますし、自分も知識が十分ないと誤解して取引する可能性があります。 中古店の場合には、実物を手にして購入できたり、購入後しばらくは保証がある場合があるので、少し不安は少なくなると思いますが、直接取り引きよりは、やや高くなる傾向があります。 私も中古品を使っていますが、もっぱらリスク回避と補償があるので大手(ゲオ、イオシス)を利用しています。 参照:ゲオオンラインストア 参照:イオシス Amazon kindle 200万冊読み放題 無料体験あり Amazon MUSIC 1億曲聴き放題 無料体験あり |
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