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Wi-Fi利用時の注意点

iPhone を快適につかうには色々なポイントがありますが、重要なポイントのひとつにデータ通信が高速で安定して使えることがあります。 そのためには、Wi-Fi を使えるようにします。 モバイルデータ通信は、高速のまま通信量無制限では使えませんし、利用している場所や時間帯によって速度が遅くなったり、不安定になる場合があります。 ですから、特に YouTube などの動画をたくさん視聴する人には、Wi-Fi は必須です。
すでに、Wi-Fi を使っている場合は、無線LANルーターを確認したほうが良いでしょう。 古い無線LANルーターを使っているのなら、自分なら交換します。 交換する理由は、古い機種に対して最近の機種は、(1)通信速度が速い、(2)複数の端末でも快適に使える、(3)スマホに対応しているという長所があるからです。
(1)現在のiPhoneは、IEEE 802.11acという最新の無線規格に対応しています。
(2)最近では、数多くの子機(パソコン、タブレット、スマホ、ゲーム機など)を使っている家庭も多いとおもいます。 そのような、家庭では、無線LANの接続できるチャンネルが多いほうが、複数の機器を接続して同時に利用する上でも快適に利用できます。
(3)最新の無線LANルーターは、移動する子機を検出して、最適な電波を送るビーム機能を搭載している機種があるので、使えば電波が届き難い場所も快適に使える可能性があります。
ただし、無線LAN(Wi-Fi)にも弱点があります。 障害物に弱い点です。 ですから、無線LANルーターを設置する場所により、電波状況は変わるので、設置に関する基本的な注意点は守ったほうが良いでしょう。
無線LANルーターを設置する場合の注意点(家中でWi-Fiを使う場合)
(1)窓際に置かない。
(2)水槽の近くに置かない。
(3)部屋の角などの死角に置かない。
(4)家の中央付近で、見通しの良い場所に置く。
(5)周りに大きな障害物(家具など)がない場所に置く。
(6)電子レンジや固定電話機、ドアホンなどの機器の近くは避ける。
(7)床に置かないでやや高い場所(床から1.5〜2メートル)に置く。
無線LANルーターを設置して通信状況が良く無い場合は、紹介した点に注意して親機と子機位置関係(場所や高さ)を変えて試してみます。 色々試しても改善しない場合は、中継機を使えば良くなる場合があります。 中継機には、例えば『WEX-733DHP』があります。 この機種は、デュアルバンド同時接続に対応しているので、速度低下を起こしにくいという特徴があります。 中継機は、親機と子機の間に設置するわけですが、親機の電場が十分届いている位置に置かないと意味がありません。
■『WEX-733DHP』無線LAN中継機

関連情報
参照:無線LANルーターは設置場所に注意
参照:Wi-Fiルーターの選び方

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