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バッテリーがもたない場合の対策

スマートフォン利用者の不満NO.1は、バッテリーのもち時間だそうです。 たしかに、バッテリーが切れたら大変です。iPhoneがタダの箱になります。連絡などやりたいことができなくなります非常に困ります。 iPhoneのバッテリー持ち時間は、充電後1,2日ぐらいではないでしょうか?毎日充電しているひとも多いと思います。 そこで、バッテリーの持ち時間を少しでも改善する方法をご紹介しますが、その前にiPhone 6s ではそもそもどれぐらいもつのかご確認ください。
バッテリーの持ち時間(iPhone 6s)
連続通話時間:3Gで最大14時間
インターネット利用:3Gで最大10時間、4G LTEで最大10時間、Wi-Fiで最大11時間
HDビデオ再生:最大11時間
オーディオ再生:最大50時間
連続待受時間:最大10日間

アプリ毎のバッテリー消費量を知る方法
iOS8 になってアプリ毎のバッテリー消費量を確認できるようになりました。 どのアプリがどのぐらいの割合でバッテリーを消費しているかが「%」でわかります。
参考:「アプリ毎のバッテリー消費量を知る方法

1.節電設定をする。
できるだけ節電して無駄にバッテリーが消耗することを防ぎます。自分が必要としていない機能をオフにすることにより節電します。
●明るさを調整する。
●自動ロックの時間を短くする。
●Wi-Fi/Bluetooth を使わないならオフ。
●通知は最低限にする。
●Appのバックグラウンド更新はオフ。
●自動ダウンロードを無効にするはオフ。
具体的な設定方法は「iPhone 節電設定」を参照ください。

2.バッテリー管理アプリを使う。
バッテリーを管理できるアプリがあります。 バッテリー残り容量で何をどれくらいできるかやどの設定がバッテリーにどんな影響があるかがわかります。 具体的には、『電池予報 2』や 『バッテリーHD2』があります。
設定した目標時刻までバッテリーが持つようにナビゲートする「バッテリー切れ時刻の予報」機能を搭載しています。 予報時刻やナビゲーションは、バッテリー残量による単純計算ではなく、そのデバイスやユーザーの使用傾向を分析して予報するなど精度を高めています。

3.モバイルバッテリーを使う。
バッテリー切れさせない最終手段は充電です。もちろん、屋外では充電できませんので、モバイルバッテリーを持ち歩きます。最近のモバイルバッテリーは性能良きので、以前に比べたり小型・軽量の割に容量が多いし価格もお手頃になってきました。オススメは、『Anker PowerCore 10000』です。iPhone6なら約4回充電できます。

4.一時的な不具合時の対応。
一時的な不具合でバッテリーのもち時間が短くなることがあります。 購入して 1,2年ぐらいなら、まずはパソコンのiTunesを使って「バックアップ→初期化→復元」してみると回復する場合があります。 具体的な方法は「iPhoneの調子が悪い時の対策方法」を参照ください。

5.バッテリーを交換する。
iPhoneのバッテリーは使えば次第に劣化して、いずれは使えなくなります。 ですから、持ち時間が短くなったら交換したほうが良いでしょう。 バッテリーの交換をするにはAppleに依頼する方法がありますので 「iPhoneの修理について」を参照ください。

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