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iPhone の写真をパソコンに転送する4つの方法(1/2)1.基本的な操作で転送する方法 2.iOSアプリを使う方法 3.パソコン・ソフトを使う方法 4.iOS端末対応 SDカードリーダーを使う方法 事前準備: iOS端末とパソコンを iOS端末付属の USBケーブルで接続しますが、パソコンへ iTunes がインストールされていると 「自動同期」する場合がありますので、USBケーブルで接続する前に自動同期しない設定にしておきます。 (自動同期しない設定方法は「自動で同期しないようにする方法」を参照ください。) 1.基本的な操作(Copy and Paste)で転送する方法iOS端末 とパソコンを 付属の USBケーブルで接続して、写真・動画を転送する方法です。パソコンの操作に慣れたひとなら、コピー&ペーストで転送できます。 尚、Appleが提供している無料ソフト「iTunes」をパソコンにインストールしておきます。 (操作ミスによるドラブル防止の為に、ファイルの移動よりコピーをオススメします。) 注意:設定>写真>iCloud写真をONにしている場合「オリジナルをダウンロード」でないと写真のコピーが出来ません。 オリジナルがダウンロードされた状態で、iCloud写真はOFFにしておきます。 オリジナルの写真がiPhone内にないのならコピー出来なくて当然です。 (1) iOS端末に付属してきた USBケーブルで iOS端末とパソコンを接続します。 (2) パソコンの「コンピュータ」あるいは「マイコンピュータ」を開きます。 (3)「エクスプローラー」が開いて中にデバイスの一覧が表示されるので、「Apple iPhone」や「デジタルカメラ」 を探します。 (4) 「Apple iPhone」 を開くと中にフォルダがあります。フォルダの中にカメラロールの写真が保存されています。 (5) あとはコピーしたい写真・動画(実際にはフォルダ)を選択して、コピー&ペーストでパソコンへ転送します。 実際のパソコン操作は OS ごとに画面や表現が異なりますので、上の説明でピントこない方は ここ を参照ください。 2.iOSアプリを使う方法『PhotoSync』は iOS端末とパソコン間で相互に写真・動画を転送したり、自宅へ帰ったら自動的に写真のバックアップができるなど多機能なアプリです。参照:『PhotoSync』写真動画転送アプリ 3.パソコン・ソフトを使う方法「AnyTrans」は iOS端末とパソコン間でファイル転送できるパソコンソフトです。 例えば iOS端末内の写真や音楽をパソコンへ簡単に転送したり、その逆もできるなど、非常に多機能で便利です。参照:「AnyTrans」iPhone / iPad とパソコン間でデータ転送ソフト 4.iOS端末対応 SDカードリーダーを使う方法『RAVPower』を使えば iOS端末やスマホから SDカードや USBメモリーの動画・写真・ドキュメントをワイヤレスでアクセスできます。 これで SDカードや USBメモリーを使ってパソコンとのデータ交換もできますし、 iPhone に入りきらない写真・動画などを持ち歩くことができます。iPhone の容量不足対策に使えます。参照:『RAVPower』Wi-Fi SDカードリーダー ※他にも次の様な便利な機器があります。 (1)直接接続してSDカードを利用できる機器『i-FlashDrive』は iOS端末に直接接続して利用できる SDカードリーダーです。 SDカード中のデータ(写真や動画、音楽、MSオフィス文章など)を iOS機器に直接転送できます。 パソコンとも接続できます。参照:『i-FlashDrive 』iPhone / iPad 対応 SDカードリーダー (2)直接接続してUSBメモリのように内部にデータを保存できる機器『HooToo』は iOS端末に直接接続して利用できる USBメモリです。 パソコンで使う USBメモリのように、ネットワークやパソコンを介さずに iOS端末のデータを移動&コピーできます。 パソコンとも接続できます。参照:『HooToo』iPhone対応USBメモリ 関連情報参照:iPhone とパソコン間でファイルを転送する方法参照:パソコンの画像を iPhone に転送する方法 Amazon kindle 200万冊読み放題 無料体験あり Amazon MUSIC 1億曲聴き放題 無料体験あり |
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